マネーフォワード アーリーペイメントは、東証プライム上場企業「マネーフォワード」の100%小会社のファクタリング業者です。
本記事では、マネーフォワード アーリーペイメントの特徴やメリットやデメリット、他社との比較、評判から口コミまで徹底紹介します。
マネーフォワード アーリーペイメントの利用を検討している方は是非参考にしてください。
この記事の簡単なまとめ
- マネーフォワード アーリーペイメントは注文書ファクタリングも対応可能!
- 入金スピードは初回で最短5営業日、2回目以降は最短2営業日
- 数億円規模の資金調達も可能
\ 東証プライム上場企業の100%子会社で安心取引 /
(※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK)
マネーフォワード アーリーペイメントと特徴が似たファクタリング会社は下記でも紹介しています。
目次
マネーフォワード アーリーペイメントとは?どんなファクタリングサービス?
マネーフォワード アーリーペイメントとは、東証プライム上場企業である「株式会社マネーフォワード」の100%子会社によるファクタリングサービスです。
- 法人のみ利用可能
- 全国対応(オンライン完結OK)
- 手数料上限は10%
- 最大買取額が数億円規模
このようなファクタリングサービスとなっています。
ここだけは押さえておきたい! マネーフォワード アーリーペイメントの特徴
お忙しい方の為にまずは特徴を簡潔に記載します。
もし気になりましたら無料見積もりをしてみてください。
マネーフォワード アーリーペイメントの特徴
\ 東証プライム上場企業の100%子会社で安心取引 /
(※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK)
企業情報詳細
商号 | マネーフォワードケッサイ株式会社 |
設立日 | 2017年3月 |
代表取締役 | 冨山 直道 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3丁目1番21号msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21階 |
事業内容 | 企業間あと払い決済サービス「マネーフォワードケッサイ」 売掛金早期資金化サービス「マネーフォワード アーリーペイメント」の開発・提供 |
マネーフォワード アーリーペイメントのメリット・注目ポイント
マネーフォワード アーリーペイメントには、従来のファクタリングサービスにはないような様々なメリット・注目ポイントがあります。
順番に見ていきましょう。
東証プライム上場企業の100%子会社で安心!
マネーフォワード アーリーペイメントは、その名の通り「マネーフォワード」の関連企業で、100%子会社です。
株式会社マネーフォワードは東証プライム上場企業。そのため、子会社である「マネーフォワード アーリーペイメント」も安心して利用できるといえます。
注文書ファクタリングも利用できる!
従来のファクタリングは案件が終了した段階での資金調達です。
しかし、最近のファクタリングでは業務遂行前のいわゆる「注文書ファクタリング」も登場してきました。「注文書ファクタリング」もマネーフォワード アーリーペイメントは取り扱っています。
「注文書ファクタリング」は案件が始まる前の「注文書」や「発注書」の段階で資金調達ができるため、人件費や必要経費が原因で手を出せなかった案件も引き受けることができるようになります。
数億円単位の利用OK!
マネーフォワード アーリーペイメントは売掛債権の最高買取額が「数億円」と、ファクタリング業界でもトップクラスの買取額となっています。
他のファクタリング会社では5,000万円、もしくは1億円を上限としていることが多く、「数億円」とはっきり明示しているところは珍しいと言えるでしょう。
手数料の上限が設定されている
マネーフォワード アーリーペイメントの手数料は高くても10%です。
この手数料の最大値は、他のファクタリングと比べても大きく違いはありません。ですが、ファクタリング業者によっては手数料の他に諸経費がかかってしまうことが多々あります。
マネーフォワード アーリーペイメントの場合、手数料以外の諸経費はかからないため、最高でも表示されている10%以上の手数料は取られない形になっています。安心して利用ができると言えるでしょう。
マネーフォワード アーリーペイメントのデメリット・注意点
マネーフォワード アーリーペイメントは有名な「マネーフォワード」の子会社であり、安心してファクタリングが利用できるのが特徴です。
しかし、デメリット部分も少なからずありますので、ここではマネーフォワード アーリーペイメントのデメリット部分に注目してみます。
個人事業主や合同会社は利用不可
マネーフォワード アーリーペイメントは個人事業主やフリーランス、合同会社のファクタリング利用はできません。株式会社のみとなっています。
昨今では個人事業主が利用できるファクタリングも増えてきているため、この点はデメリットに感じることでしょう。
個人事業主、フリーランスの方は下記記事もご参考ください。
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必要書類が多い
マネーフォワード アーリーペイメントは申し込みの際の必要書類が他社ファクタリングに比べて多めです。
基本的に他のファクタリングでも代表者の身分証明書、売掛債権の証憑は必要ですが、マネーフォワード アーリーペイメントはそれ以外にも「直近6ヶ月分の入出金明細」や「直近の残高試算表」「決算書一式(2期分)」が必要です。
用意する書類が多いため、早期の現金化を希望される方は、あらかじめこれらの書類を用意しておくと申し込みがスムーズに進むでしょう。
他ファクタリング会社との比較
マネーフォワード アーリーペイメントは「 企業の信頼性が高い」「 手数料が安い」「 数千億円のファクタリングも可能」「 注文書ファクタリングも利用できる」という特徴がありますが、似たような特徴のファクタリング会社と比較してみました。
抑えるべきポイントは下記の通りです。手数料の上限値はマネーフォワード アーリーペイメント以外にも「anew」が設定されており、「9%」とわずかですが低めです。ですが数億円規模の資金調達ができる点ではマネーフォワード アーリーペイメントが優位となっています。
比較ポイント
- 注文書ファクタリングが利用できるところで手数料上限が設定されているのは「マネーフォワード アーリーペイメント」のみ
- 入金スピードが最短即日、遅くても翌日振り込みが多い中、「マネーフォワード アーリーペイメント」はやや遅めの傾向。
- 最大買取額が「マネーフォワード アーリーペイメント」が一番大きくできると予想。
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マネーフォワード アーリーペイメントの利用手順
STEP
申し込み
マネーフォワード アーリーペイメントの申し込みは公式サイトから行います。
この時点で下記のに審査必要書類を用意しておくと、審査がスムーズになります。
審査に必要な書類
- 決算書一式(2期分)※貸借対照表、損益計算書、勘定科目内訳表、税務申告表含む
- 直近の残高試算表(可能であればExcel、難しければpdfでも可)
- 買取希望債権の証憑(取引先名、取引内容、債権金額、支払日等が確認できるもの)
- 入出金明細(直近6ヶ月分)※事業で利用している全金融機関口座の入出金明細6ヶ月分
STEP
審査
②審査結果が出るまではおよそ2〜3日。
無事に審査が通ったら、見積もり結果が表示されます。
STEP
契約
見積もり結果に納得したら、契約手続きへ。
初回は5営業日、2回目以降は最短2営業日で振り込まれます。
マネーフォワード アーリーペイメントの口コミ・評判
マネーフォワード アーリーペイメントの口コミ・評判をSNSやGoogleマイビジネスで探してみたのですが見当たらなかった為、今回はマネーフォワード アーリーペイメントの公式に記載されている「成功事例」をピックアップしました。
約1,500万円の債権を買い取ってもらい、およそ50日の早期資金化に成功しました。
内装など建築・建設関連は発注から入金までの期間が長いため、ファクタリングによって手持ちのキャッシュを多めに持っておくことができます。
こちらの方は約150日の早期資金化に成功しました。
いずれの口コミでも共通するのは、従来の請求書発行のタイミングでのファクタリングではなく、注文書発行の時点でファクタリングをしていること。
資金化までの期間を短縮することにより、発注に必要な経費や人件費などに影響を与えず、スムーズに業務に移ることができます。
マネーフォワード アーリーペイメントはこんな人におすすめ!
マネーフォワード アーリーペイメントは下記のような方にお勧めです。
- 法人企業
- 信頼できるファクタリング業者に依頼したい人
- 低い手数料のファクタリングを探している人
- 数億円規模のファクタリングを考えている人
- 発注段階での資金化を考えている人
- 資金調達まで5日程度の余裕がある人
マネーフォワード アーリーペイメントは法人のみ利用できるファクタリングです。
利用者は限定されてしまいますが、手数料が低く設定されていて、数億円規模の調達もできるため、使いやすいファクタリングと言えるでしょう。
初回では振込まで5営業日が必要ですが、2回目以降は最短2営業日の対応もしてくれます。
また、発注段階での資金化(注文書ファクタリング)も行っているため、ニーズに合わせて利用することができます。
マネーフォワード アーリーペイメントの利用を検討している方の参考になれば幸いです。
\ 東証プライム上場企業の100%子会社で安心取引 /
(※見積り結果に満足いかなければキャンセルOK)
当サイトで紹介するファクタリング会社は入念に調査したうえでおすすめしておりますが、時差による変更点、間違い等ある可能性はゼロではありませんので、可能な限り複数社に相見積もりし、比較して一番コストパフォーマンスの優れているファクタリング会社を選ぶようにしてください。それが一番安全なファクタリングの利用方法です。